いけばな閑渕流展(2019年)

「令和の花遊び」

会期:令和元年10月9日(水)-14日(月祝)

場所:福山天満屋7階大催場


「初春の令月 気淑く風和ぐ ― 万葉集序」

 天平二年(七三〇年)正月、大宰府長官の邸宅の庭には、中国からもたらされた梅の木が、数多く植えられて花開き、梅見の宴が催されました。多くの役人や文人が集い、まだ珍しい梅の花の文明の香りを楽しみながら、平和な時代が到来することを願って、酒杯を酌み交わしていました。

「さぁ皆さん、歌を詠んで、この快い、くつろいだ心を言い尽くそうではありませんか・・・」

 花を愛で、平和を願う日本人の美しい心は、現在まで、連綿と受け継がれています。

"令和の花遊び" それぞれが心を込めて発表いたしました。