創流75周年記念いけばな閑渕流展(2018年)

「つなぐ花の心」

会期:平成30年10月10日(水)-15日(月)

場所:福山天満屋7階大催場


たとえば、駅。人々が行き交う側に、楚楚とした花が生けてあれば、辺りの空気を爽やかにし、旅人の心を温めます。広がる花の心です。

たとえば、床の間や玄関に、そっと花が挿してあれば、ほっと心が和みます。

生けた人の優しさが伝わって、多忙な日々の中での、ささやかなコミュニケーションが生まれます。

親から子へ、子から孫へ、つながっていく一つの流れ。身近な伝統の継承です。

それぞれが、つなぐ花の心を精一杯発表いたしました。



いけばな閑渕流展(2017年)

「輪になって遊ぼ」

会期:平成29年10月11日(水)-16日(月)

場所:福山天満屋7階大催場


中天に懸かる満月 薄い雲が流れている

広場だろうか あるいは草原かもしれない

沢山の子どもたちが 手をつないで 大きな輪をつくっている

歌を歌っているのか それとも踊っているのだろうか

淡い色調の中に いつまでも心に残る情感が込められていた

そんな絵をいつか見た記憶がある

今回は、それぞれが想うほのぼのとした楽しさを、自由に表現してみました。